アテニアクレンジングオイルを成分解析して分かった5つのこと|スキンクリアクレンズオイル
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アテニアクレンジングオイルは、「メイクを落とすだけでなく、肌色まで明るくする!」と評判で人気です。
(製品名:スキンクリアクレンズオイル)
評判で人気というくらいなので、成分も汚れをしっかり落とせて、肌に優しいものを使っていると思うのですが、利用する側から見ると、
- 安全な成分が使われているのか?
- 乾燥肌、敏感肌に刺激は強くないのか?
- しっかりメイクや汚れを落とせるのか?
など、気になることも多くありますよね。
私も色々気になって成分解析して見たのですが、
そこで、5つの重大なことが分かり、それは目からウロコが出るレベルでした。
リサーチした内容を、詳細まで記載していますので、是非読み進めてくださいね!
【1】アテニアクレンジングオイルの全成分はコレ!成分表から見た特徴は?
アテニアのサイトを調べましたが、成分表にはダイレクトにたどり着くことができません(笑)。
探すのに苦労すると思いますので、以下、書き起こしておきますね。
エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、シスツスモンスペリエンシスエキス、ヘリクリスムイタリクムエキス、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、アメリカネズコ木水、レモングラス油、ベルガモット果実油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、パーム油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸アスコルビル、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール、香料、フェノキシエタノール
私が購入した商品箱の裏側も確認してますので、間違いないですよ。
化粧品類の成分表は、記載方法にルールがあり、内容量の多いものから順に並んでいます。
これが全成分です。
ただ、我々使う側からすると、何が良いのか、悪いのか、また、何がどう作用するのか?分からないですよね。
なので、作用する内容別に、特徴的な成分を解説していこうと思います。
なお、これだけは始めに言っておきますが、アテニアクレンジングオイルの特長は、美容成分がたっぷり含まれていて、クレンジングと一緒にエイジングケアできることにあります。
つまり、
クレンジング+エイジングケア
早く休みたい夜は、手間が省けて助かっちゃいますね!
では、クレンジング成分から見ていきましょう!!
【2】クレンジング成分はコレ。”やや乾燥”の声もあるが潤い成分でカバー!
クレンジングオイルは、メイクをしっかり落とすことができないと意味がありません。
そのために、アテニアクレンジングオイルには、以下表のような成分が配合されています。
成分 | 配合目的 | 内容 |
---|---|---|
エチルヘキサン酸セチル |
エモリエント剤 |
水分を通さない油の膜を張ることで、肌内部の水分が蒸発しないようの保護する成分名古屋大学のパッチテストで「刺激の少ない安全品」とした結果が出ている。 |
ジイソノナン酸BG | エモリエント剤 | 水分を通さない油の膜を張ることで、肌内部の水分が蒸発しないようの保護する成分 |
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10 | 乳化剤 | 水と油をなじませて、細かく均一に混じり合わせるための成分 |
オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20 | 洗浄剤 | 汚れに付着して、洗い流しやすくする成分 |
ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20 | 洗浄剤 | 汚れに付着して、洗い流しやすくする成分 |
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル | エモリエント剤 | 水分を通さない油の膜を張ることで、肌内部の水分が蒸発しないようの保護する成分 |
- エモリエント成分(保湿)
- 乳化剤(乳化)
- 洗浄剤(洗浄)
の3つを配合することで、メイクや汚れが落とせます。
エモリエント成分とは?
皮膚からの水分蒸発を抑えて潤いを保ち、皮膚を柔らかくする成分
かずのすけ推薦は、油脂系オイルだが。。。
TOPの成分は、エチルヘキサン酸セチルですね。
この成分は、エステル系オイルで、やや脱脂力が強いために乾燥を感じる人もいるかもしれませんが、パッチテストで「刺激の少ない安全品」と評価されています。
また、アテニアクレンジングオイルは、乾燥を和らげるために、かずのすけ推薦の油脂系オイル(「アルガニアスピノサ核油」や「パーム油」)を配合することで、敏感肌や乾燥肌の人へ対応しています。
油脂系オイルには、コメヌカ油、オリーブ油、マカデミアナッツ油、アルガンオイル、パーム油などがあります。
かずのすけが最も推薦しているのは、これらを主成分の製品ですが、難点はとても高価なことです。
アテニアクレンジングオイルは、価格と品質のバランスを考えて、油脂系とエステル系のハイブリッド配合にしています。
やっぱりコスパは大切ですものね!
敏感肌、乾燥肌の方の多くが、問題なく使えているのも、上手くバランスがとれた製品になっているためです。
乾燥しないし、むしろ潤う。
これまで、乾燥するのが嫌でオイルクレンジングが苦手で、ずっとクリームタイプのクレンジングを使っていました。
でも、スキンクリアクレンズオイルを使ってビックリ!
乾燥しないし、むしろ潤います。
(27歳 乾燥肌)
肌のつっぱりなし。何度もリピート中!
肌が弱いので心配でしたが刺激もなく、安心してつかえて、使用後の肌のつっぱりなどもありません。
とても気に入っているのでもう何度もリピートしている商品です。
(40歳 乾燥肌)
冬でも使える。リピ中!
冬はオイルクレンジングは翌朝肌がぱさつくので、拭き取りタイプのクレンジングクリームをよく使っていましたが、これだと冬でも使えました。
リピ中です!
(45歳 乾燥肌)
(↑)こんな感じで、乾燥肌の人の口コミも良好です!
炭素水素系オイル(鉱物油)に注意!
プチプラクレンジングでは、「ミネラルオイル」などの炭素水素系オイルが使われています。
この成分は安いですが、肌への刺激が強いので、利用を避けることをオススメします。
>>アテニアクレンジングオイルの限定キャンペーンサイトはこちら
【3】黄ばみ・くすみを除去する成分はコレ。肌が明るくなる理由が分かった!
以下2つの成分は、肌の黄ばみやくすみに作用し、明るい肌にしてくれます。
成分名(オイル名) |
内容 |
---|---|
ロックローズオイル(シスツスモンスペリエンシスエキス) |
アテニアクレンジンングオイルの売りの成分
角質細胞から、「肌ステイン」を緩めて切り離すための成分。日本で初めてこの原料を採用>。 |
イモーテルオイル(ヘリクリスムイタリクムエキス) |
強力な抗酸化作用により、活性酸素を強力に抑えて「肌ステイン」を未然に防ぐための成分 |
口コミの中に、
- 使い続けて肌が明るくなった
- 顔色が良くなったと言われる
とあるのも、「肌ステイン」を除去するというこれらの成分のおかげなのです。
肌ステインとは。。。
「紫外線など外的ストレスによって生じた活性酸素が肌の角質に付着し、酸化物質となった肌の黄ばみのこと」
を指します。
黄ばみ、くすみに着目しているクレンジングオイルは、他にあまり見かけないですよね。
事実、肌ステインをゆるめて落とすロックローズオイルは、アテニアクレンジングオイルに日本で初めて配合されました。
以下2つの成分は、肌の潤いを保ち、皮脂の出すぎを抑えてくれます。
成分名(オイル名) |
内容 |
---|---|
バオバブオイル(バオバブ種子油) |
細胞間脂質によく似た作りをしており、失われがちな潤いを補い、肌をなめらかに整えるための成分 |
アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油) |
角栓を柔軟にして取り除くことや、過剰な皮脂の分泌を防ぐことで、肌ステインの原因となる過酸化脂質を抑制させるため成分。 |
口コミにも、
- 洗い上りがしっとりツルツル
- メイク落とし後の潤い、使用感がお気に入り
といったコメントがあるのも、エイジングケアできるこれらの成分が作用しています。
クレンジングでエイジングケアまでできる!
口コミにも納得できますね。
敏感肌、乾燥肌の方へ
上記のように、配合する成分で対応しているので、多くの人が問題なく使っています。
しかし、肌荒れなどは、個人の肌との相性の問題もあって、最後は使ってみないと分からない。。。というのが正直なところです。
ただ、アテニアクレンジングオイルは、定期購入の仕組みがないので、1570円(税込・送料無料)で購入できます(現在キャンペーン中)。
この値段なら、万一失敗したとしても、お試し感覚で買えると思います。。。
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【4】5つのアロマ成分はコレ。リラックスと癒しで毎日が元気に!
アテニアクレンジングオイル(アロマタイプ)には、リラックスできるアロマ成分がたっぷり配合されています。
成分名(アロマ名) | 作用 |
---|---|
レモングラス油 (レモングラス:イネ科) |
レモンのような爽やかな香りが、疲れた心に元気を与えてくれます。 |
ベルガモット果実油 (ベルガモット:ミカン科) |
柑橘系のみずみずしい香りが、憂鬱やイライラで抑え込まれた感情を解き放ち、気持ちを楽にしてくれます。 |
アメリカネズコ木水 (レッドシダー樹液:ヒノキ科) |
ヒノキ科なので、ヒノキに近い香りが、リラックスした気持ちにしてくれます。また一日の疲れを癒し、快眠に導いてくれます。 |
ビターオレンジ花油 (ネロリ:ミカン科) |
脳内物質セロトニンの分泌を増やして、明るい気持ちや満足感を与えてくれます。また、肌にハリを与える働きがあります。 |
ラベンダー油 (ラベンダー:シソ科) |
すがすがしい香りが気持ちを穏やかにしてくれます。また、肌を清潔にして乾燥から防ぐ作用があります。 |
これらの成分は、一日の疲れやストレスを和らげてくれて、前向きな気持ちにしてくれたり、安眠に導いてくれたりします。
是非一度、香りを嗅いでみてください!
癒しの意味が良く分かると思いますよ!
口コミでも、
- 柑橘系の香りがとても癒される!
- クレンジングの度に癒されて楽しみの時間
などの香りに関するコメントが多数あります。
なお、アテニアに聞くと、「無香料タイプ」よりも「アロマタイプ」の方が、よく売れているようです(香り以外の成分には違いはありません)。
その他の成分は、保湿剤など、化粧品には一般に含まれるものです。
【5】界面活性剤は必要悪?!肌に汚れが残ったままで良いですか?
界面活性剤とは、「水と油のように本来交じり合わない物質の界面に作用して、互いをなじませることができる物質」のことです。
日本大百科全書にも、以下の記載があります。
水溶液中で表面に吸着し、その表面張力を大幅に低下させる物質で、表面活性剤ともいう。親水基と疎水基から成り立っている化合物で、その分子量は数百から1000程度の大きさである。このような構造上の特徴の結果として、界面活性剤は、通常は相反する性質である水と油との両者に親和性をもっている(両親媒性という)。せっけんは界面活性剤の代表的なものである。
せっけんも界面活性剤なんですね。
アテニアクレンジングオイルの成分表の中で、クレンジングの箇所で記載した
- ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10
- オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20
- ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-2
は界面活性剤です。
界面活性剤はよく悪者にされますが、そもそも日常生活で油(汚れ)を洗い落とそうとすると、界面活性剤は必要なものです。
また、界面活性剤がないと、十分にメイクや汚れが取れず、肌にオイルが残ったままになるので、ニキビ菌などの細菌が増殖してしまう恐れがあります。
メイク落としには必要だが、本来肌自体には良いものではない。。。
これが、界面活性剤の本質です。
たから、肌への影響を考えると、刺激の少ないものを選びたいですよね。
アテニアクレンジングオイルの上記成分は、非イオン系の界面活性剤です。
非イオン系の界面活性剤は、肌への刺激が少なく、皮膚内容への浸透も比較的少ないと言われています。
※現在1570円(税込)(送料無料)で購入できるキャンペーン中!お試し感覚で利用可能!
以上、アテニアクレンジングオイル(スキンクリアクレンズオイル)の成分について紹介してきました。
アテニアクレンジングオイルは、「クレンジング」「エイジングケア」「リラクシングアロマ」の成分をバランス良く配合し、肌への刺激を考えながら、現在も改善を重ねています。
この内容に納得できない方にはお勧めできませんが、納得できる方で「メイクとくすみを両方落として明るい肌に」なりたい方には、アテニアクレンジングオイルはお勧めできます。
また、アテニアクレンジングオイルは、他会社の製品のような”定期購入”という概念がありません。
だから、1本1870円(税込)を送料無料でゲットできます。 ⇒2か月分です!
この値段なら、「刺激が強くて、自分に合わないかも?」と思っている方も、お試し感覚で購入できますよね。
また、現在キャンペーン中で、ドレスリフトローション1本(30ml、14日分)がゲットできますよ!
さらに、肌ステイン情報をSNSでシェアするだけで、誰でも300円OFFの1570円(税込)で割引購入できます。
この機会に是非、「アテニアクレンジングオイル」を使って、”メイクとくすみを落として明るい肌”を手に入れてくださいね!
(↓)アテニアクレンジングオイルのキャンペーンサイトはこちら(↓)
*公式サイトは2種類あります。確実に300円OFFの1570円のサイトに移るなら(↑↓)
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